北   京
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2002年10月25日更新



独断と偏見

スープ:豚骨+鶏ガラ+野菜
麺  :中 麺

中華そば

 やっと念願叶って「北京」に出かけることが出来ました。店名から中華料理屋のサイドメニュー的な物だから出かけなくても大丈夫と思っておりましたが、2ちゃん等で正統的なラーメン屋さんという教えを頂き、今回やっと初挑戦!

 正午前に到着した店内は地元のジジババや高校生、営業らしいサラリーマン等で既に7割程度は占められており、営業開始15年ながらなかなか地元に溶け込んでいる様が見て取れます。
驚いたことに年輩の方も含めて殆どの方がご飯も一緒に頂いていると言うこと。ラーメンの量が少ないのか?
 客席にコの字に囲まれたかなり広めのオープンカウンターの中では、鬱陶しそうなオヤジとオババ2名がてきぱきとお仕事をされております。
カウンターに座った私に目配せをしたオヤジに「中華そば」とだけ注文すると頷くだけ。それでもその態度は想像したほど悪い物ではなくむしろ「寡黙」という感じで、さして不満に感じるほどではなかったです。

 運ばれてきたラーメンはラメキンの写真通りの大きめで薄目の焼豚で表面が覆われており、僅かに濁った醤油色のスープでしかその雰囲気を推し量れません。
 取り敢えず臭いを嗅ぐと僅かに嫌いな豚臭がするけど、それほど気になるほどではないので一安心。焼豚をかき分けて麺をひこずり出し更に臭いを嗅いでみると醤油の香りがたつが、この臭いも余り好きな物じゃない。
 中麺ストレートの麺は堅くもなければ柔らかくもないと言う程度で、堅めが好きな人は「堅め」と注文した方が良いでしょう。歯触り、食感とも特に気になる所はなし。絡みも悪くない。
 スープの方もちゃんと豚骨&鶏ガラであっさりと摂られているし、化調もそれなりに使用しており特に不満を感じることもないが、野菜の甘みが少し気になる程度か。
 焼豚は薄目にスライスされているせいでシワクはないがジューシーという様な物でもなく、いかにも昔ながらの岡山風の味付け。
 ここのラーメンを「絶品!」と言う人も少ないだろうけど、「不味い!」という人も少ないだろうと思わせる良い意味で平均的な味。わざわざ再度出かける気にはならないが、近場に居れば再食するのもやぶさかじゃない。「BC」。

 肝心のボリュームですが、女性ならともかく男性では少し物足りないかも。かくいう私も物足りなさを感じましたが、あっさり味のラーメンでご飯というのもなんだか食い合わせが悪そうで却下。(笑)



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