吉村家
SINCE 1998.8
1999.08.01更新
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| 移転のお知らせ |
「関内」のホテルからそのままタクシーに乗り込み一路「新杉田」
へ直行!600円程度のラーメンを食べるのに3,000円近いタ
クシー料金はいかがな物かという疑問は、既に5回目ですので問題
意識すら薄れ掛けております。クソ暑い中、荷物抱えて移動して汗
だくでイライラするよりはこちらの方が遙かに精神衛生に良いのは
言う間でもありません。まぁ、おまけに山手の「ドルフィン」と再
会できたのですから良いことにしましょう。(笑)
AM10:00到着!待ち客無し、親父も居ない!!相変わらずチ
ケットを購入するやいなや、やり手ばばぁに「麺は普通、少な目?
堅め、柔らかめ?こってり目、あっさり目?」とマシンガンのよう
に矢継ぎ早に聞かれ、強制的に席を割り当てられます。取り敢えず
麺の量は普通、堅さも普通、味付けも普通」で注文しました。ちな
みに私の後に来られた方が「麺少な目」と注文すると、卵がサービ
スされておりました。客は8割程度が絶えず入れ替わり、待ち客は
出来ておりませんが、この時間帯としては異常な流行りようです。
さてぇ、割り当てられた席は昨年同様スープの寸胴の目の前。2つ
の巨大な寸胴には溢れんばかりに豚骨が投入されております。これ
また昨年同様、片方の寸胴のスープがもう一方の、更にこれまた溢
れんばかりに豚骨を入れられた寸胴に移し替えられております。こ
うやって何重にも濃厚に摂られているんでしょうねぇ。
更に驚くことには「天神そば@岡山」同様、ここも何の処理もされ
ていない豚骨がそのまま空になった寸胴に投入されておりました。
この後、灰汁抜きされたかどうかまでは未確認です。
さて、この後運ばれてきたラーメンは昨年は驚かされましたが、今
年は既に「純連@ラ博」でも慣れておりますので、余り違和感はあ
りません。しかし、普通の堅さで注文してこの堅さの太麺ですから、
私には「堅め」で注文する根性は有りません。スープとの
絡み、歯ごたえは異常にいい。好き嫌いを越えて物凄いインパクト
を感じてしまいます。
今回初めて気が付いたのですが、表面を覆い尽くす脂の中に黄色い
脂があるのも発見。ラーメン本にも書かれているように幾分かは鶏
ガラも使用されているのでしょう。これにより豚背脂だけの単調さ
だけではなく、深みのあるコクとなり、醤油のきつさがキレとなっ
て他に類を見ない美味しさとなっているのでしょう。
焼豚は昨年同様、やはり感動ものとしか言いようのない出来上がり
に大満足。角煮風の柔らかさばかりの店が多い中で、唯一、本当の
焼豚としての香ばしさ、ジューシーさで堪能させてくれます。私の
拙い食数で語ってしまうのは申し訳ないですが、少なくとも今まで
の店ではダントツの一番です。取り敢えず横浜ツアー3日間で文句
なしの美味しさでした。
更に食後、スープに唐辛子味噌、ニンニクと追加しながら食べまし
たが味の膨らみに感動!誰になんと言われようが文句なしの一番!
「吉村家」は9月には横浜駅西口の自社ビルに移転するそうです。
親父もそちらに移るようです。現在営業している店は、産業道路を
隔てて向かい側に「弟子」により営業再開されると言うことです。
スープ:豚骨醤油(少し濁っています)・・・・の様な気がする。
麺 :見たことも食べたこともない極太麺
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| ラーメン |
横浜に出掛けることになりましたので、どこか美味しいラーメン屋でもとNIFTYやインターネットで探している内にこの「吉村家」というのを見つけました。評判ではこってり味の豚骨醤油味ということを聞いていたので、まぁ、岡山広島でもよくある同様のものだろうなと思っていたのですがこれが大違いでした。
岡山辺りで豚骨醤油味と言えば金八とか浅月のような味噌ラーメンにも似た黄土色のスープですが、ここ吉村家はまるきっりの醤油色でした。そのスープも豚骨がぎっしり詰まった寸胴を2つ用意して、ひとつめの寸胴で取ったスープを更に次の寸胴に移し、そしてそこからやっとラーメン丼に入れるという念の入れようです。そして最後に湯気が立たなくなるぐらいまで膜を張るように脂が掛けられ出来上がりと言うことです。まぁ、これぐらい根性の入ったスープなのでそれに負けないように強力な麺が用意されているのでしょうねぇ。
具は何故か味付け海苔とほうれん草がのせられておりました。かなり違和感があったのですが、それなりに美味しく食べられましたので良かったのでしょう。
そして焼豚がこれまた凄い出来でした。今まで分からないくらいラーメン、中華そばは食べてきておりますが、これほどジューシーで柔らかい焼豚は初めてでした。目隠しで食べていたらスモークされたものと勘違いしてしまいそうなほど美味しかったです。
評判の口うるさい親父もネットで言われていたり、連れて行ってくれたタクシー運転手が言うほど口うるさくは感じられませんでした。これを書いているとまた思い出して食べたくなってきてしもうたがなぁ。
場所はJR根岸線「新杉田駅」より産業通り沿いを歩いて5分程度でしょう。横浜に出掛けられる方でまだ「吉村家」を体験されたことのない方は是非一度お試し下さい。
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