ラーメン道場
SINCE 1998.8





04/06/23Check!



・独断と偏見

スープ:豚骨醤油味(濁っています)

麺   :中麺

日清の「行列の出来るラーメン(味噌味)」を初ラーメンとするには抵抗があり、「坂本」に出掛けましたがもう少し気分が乗らない。ということでぇ、以前、 MIGさんからご紹介頂いておりました「ラーメン道場」に出掛けて参りました。 (^_^)
場所は美作に向かっての国道沿いとだけ聞いておりましたが、いざとなれば携帯で電話して場所を確認すればいいと思い流していましたら、「山陽団地入口」をちょいと過ぎた辺りに程なく見つかりました。(決してその手前の「豚太郎」に取り入られないように気を
つけて下さい。(笑))
開店はAM11:00からのはずですが、私の到着したAM11:30には既に最初の一回転をこなしいるようで少々驚き。道すがらに新規オープンしていた「餐休」の駐車場は満車、「豚太郎」は駐車無し、ここ「ラーメン道場」は駐車場には2台しか止まっていませんでしたが、歩いてこられる近所のお客さんも多いようでほぼ満席状態でした。
店内はこの手の店としてもちょいと行き過ぎかなと思えるぐらいに空調がなされておりません。(私でさえ寒かった。)まぁ、そこそこ掃除されて気を使われている店内で、不潔感が漂うと言うほどではありませんでした。
んでぇ、取り敢えず「辛目の堅め、おにぎり」を発注して手元を観察致しておりました。まぁ、10年以上をここで頑張っているということですから、若くても要領はいいです。麺は「百万両」の様に寸胴の中を泳がせるタイプではなく、最近は何処でもよく見掛ける寸胴に引っかけた網の中へ突っ込むタイプです。スープはやまとの様な既に味付けまでがすんでいるものが寸胴に用意されておりました。私は「辛目」と注文したせいか、事前に醤油ダレを丼に追加しておりましたが、通常の方はそのまま寸胴のスープが注がれておりました。
私の好きな豚バラ焼豚、シナチク、ネギが載せられ私の目の前にやっと出てきたラーメンは、丸伴や八方のような中庸な岡山豚骨醤油味ラーメンとはちょっと違った印象を与える物でした。これは表面に浮いている脂の量の違いかななどと思いながら頂きました。マルハチは食べる前から豚臭さが漂っておりましたが、これは食べて初めて口から鼻へ豚臭さが抜けていきます。堅めと注文したせいだけとは思えないボソボソ感が漂う麺はこんな物だと思って我慢できる程度ですが、濃厚なスープは麺に絡む絡む!豚バラの焼豚もシナチクも中庸ですが、このスープの感覚はなんなんでしょ。私がいつも「天神そば」で注文する「辛目の堅めの脂多め」が鶏ガラではなく、豚骨で作られたらこんな感じになるんでしょうか。(こう感じたのは津山の「豚平」以来。)「辛目」で注文しておりましたものでかなり醤油辛かったのですが、家系ラーメンの「吉村家」は黙っていてもこれぐらいに醤油からい。だから別にそんなことは全然問題じゃない。むしろそれぐらいの方がこの店の強力なアイデンティティーになりうるんじゃないでしょうか。中庸な店の多い岡山豚骨醤油味ですが、ここ「ラーメン道場」だけは正 直に強力なインパクトがありました。充分個性的です。「商人」が上品な味付けであるのならば、ここは野太い荒々しい味付けで万人の評価を得がたいと思いますが、私はこの「個性」だけではまってしまいそうです。
あっさりしていようが、こってりしていようが別にそんなことはどうでも良く、中庸じゃなく個性的な美味しさを感じさせてくれる店
に出会いたかった私には正直、期待通りの店でした。本当に気持ちのいい初ラーメンを頂けました。
正直、「豚平」はもういらない。ここがいい。ひろさんにはまた叱られてしまいますが、最初はそのままで3口、胡椒を3振りして2口、置かれてある七味を3振りして最後まで頂きました。
もし機会が有れば皆様も是非とも「辛目の堅め」を試してみて下さい。余談ではありますが、本日正午を持ちまして私のパワザウの起動画面はここ「ラーメン道場」のものに変更されました。



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