商 人
SINCE 1998.8





1999.04.30更新
04/11/2904/07/04!



・独断と偏見

スープ:鶏ガラ+鰹節醤油味(澄んでいます)

麺   :中麺


 本日は「特定非営利活動促進法説明会」に参加するついでに、「商人」に出掛けて来ました。お陰で説明会には遅刻してしまいました。
 さて、TUTAYAに車を止めて歩いたんですが、「岡山ラーメン学会」のMLで聞いておりましたので、迷う事なく無事にたどり着くことができました。
 さて、窓を大きく取られた店内は明るく解放的で、真新しい内装と相俟って清潔感に溢れております。看板さえ無ければハーブティーの店でも通ると思います。それだけ従来のラーメン屋さんのイメージと掛け離れていると言うことでしょう。
 「固め」と注文して、いなり寿司を食べながら待っているとほどなく目の前のカウンターにお盆に載ったラーメンが出されました。見た目はまんま「やまと」ですね。まぁ、あそこほどギトギト感はありませんが。スープの作り方もやまと方式ですが、違うところは必要分だけあらためて暖め直しているということでしょう。
 スープと麺の絡みはいい感じです。見た目通り「やまと」系の味ですが、くどさ、しつこさが無い分だけ私には好ましいものでした。この辺りも含めて「やまと」の好きな方には物足りないかも知れません。
 麺は中麺で、ちょいとボソボソ感は有りますが悪くはない。茹卵、もやしも悪くない。焼き豚はちょいと堅くてパサパサしており、私の好みでは全く有りません。シナチクの味付けはなかなか頑張っており好感が持てます。
 駐車場という大問題は有りますが、笠岡探検隊と化していた私には久し振りに好印象を持って帰れました。「やまと」よりは好みですが、今のままではいつまでたっても「やまと」の陰が着いて回りそうなのが残念です。
 「やまと」を好きな方々の評価を是非とも聞いてみたい一軒です。


えぇ〜〜〜ぇ、今年初めての「商人」を食べて参りました。これだけなら報告することもないのですが、ちょいと面白い話が聞けましたのでやはりご報告させて頂きます。
本日は友人二人と出かけて来ました。当然開店前に並んでいるといつものように「中でお待ち下さい。」とお気遣い頂き店内に入ると、店主が妙に人の顔をまじまじ見るものですからどうしたことかと思っていると、「インターネットで見させて頂いています。皆さん、厳しいですねぇ。でも、勉強になります。」と申してくれました。
その後色々話している内に「やまと」と比較されるのは少々・・・とも申しておりました。あの味は九州で食べた「鶏鍋」がアイデアの素になっているそうです。何でも「鶏鍋」の最後に残った白濁したスープを鰹出汁で割って雑炊とかするそうで、そこから今の味が作られてきたそうです。
ちなみにスープも麺もいまもって更新中と言うことで、今日頂いた麺は粉の品種を変えてカンスイを使わなくてもコシが出るように工夫してみたと言うことです。
ちなみに今日の麺はやはりまだ堅めと頼んだわりには柔らかめでしたが、いつも感じていたボソボソ感のような物が無くて良かったです。スープはえらくいりこ&鰹の味が尖っていていつものマイルド感は無かったですが、鶏油の量も結構なもので私自身は大満足でした。焼豚は「脂身が多い方が良かったんですねぇ。」ということで、バラの辺りを入れて頂くことが出来て好感度が上がりました。(^_^;)
顔バレしてプレッシャーを与え合えるのは両者にとって好ましいことですが、今回みたいに特別扱い(?)されるとその店の「普通」のラーメンが食べられずに知らぬ間に一般とは乖離した評価になってしまうのが恐ろしいです。


角煮とろろそば

PM7:15、店内にはいると予想に反して客は皆無。店主と目が 合い、思わず双方、ニヤリ。というよりはへらへら笑ってしまいま した。何故だろう、ここは今日までで4度ほどしか出かけてないの にねぇ。まぁ、気にせず「角煮とろろそば」を「堅め」で注文。
気分的には「やまかけうどん」の様にかなり濃いめで少な目のスー プの中に、麺が据えられとろろ、角煮、針生姜が添えられている物 と信じて疑っていなかったのですが、出された物は「まんま」!今 までの「中華そば」の上に具が載せられている状態で正直、あんぐ り!見ただけで私にはこれがとても美味しそうに見えませんでした。 食後の感想は、麺の歯触りは今までに増して良いが「とろろ」によ りずるずるのべたべたの食感が私には我慢できない。スープも最終 的には海苔と生姜に圧倒されてここの本来の持ち味の鶏と魚系の味 わいが抹殺されて好ましい物でなかった。ただ、角煮は美味しい。 いんやぁ、ここに「酒」があればこれだけ「先付け」でもらって一 杯やって「中華そば」を食べたいと思うくらいです。(「金八」は 食べたことがないので比較不可能) 感想を求められたので正直に伝えると、やはり年輩の方は好まれる が結構「とろろ抜き」の注文が多いそうである。(苦笑)
結論的には今までこのような物を食べたことがないので完食したと いえども、最後まで違和感は拭えなかった。美味しい不味いは比較 があって初めて出きるものであるので今回は何とも言えないが、敢 えて二度と私は注文することはないだろう。注文しても「とろろ抜 き」でしょう。
余談であるが、食べ始める前に色々の具に影響される前のスープと 麺だけを食べてみましたが、麺は滑りが良くておまけに歯触りもよ く良好!スープも全体として角が取れている上に魚系の味を突出す ることで、個性を表現しています。正直、これを「やまと」と同一 されると私は不快です。余分なメニューを出すと言うことは店主も 出来にそろそろ納得されていると言うことでしょうか。まぁ、誰が なんと言おうが美味しいです。

商人情報1. 開店当初あった「おにぎり」「いなり寿司」ですが、とてもじゃな いが作っている時間がないとのことでした。残念ではありますが、 「中華そば」の質を落とされるよりは遙かに賢明な選択だと納得し ました。

商人情報2. 夏メニューはつけ麺、冷麺ではなく「冷やしラーメン」の方向で模 索しているとのことです。結果、何が選択されるか分かりませんが 非常に楽しみです。



・皆様からのご意見


From: "Koma"
Date: Sat, 7 Nov 1998 20:06:27 +0900


あまり期待をしていなかったのですが、鶏ガラをベースにした鰹風味のスープはとてもおいしく、一滴も残さずいただいてしまいました。鰹風味という点では「やまと」系の味でしょうか。
メニューは中華そばとおにぎりのみ。中華そば600円。大盛りは50円増。雑誌の紹介によると、メンマは和風味付けの自家製とのこと。確かに普通のメンマと色・味付けが違っていました。
ひとつだけ気に入らなかったのはラーメンの上に乗せてある半分に切ったゆで卵です。これはない方が良いと思いました。(見た目の色合いという点では黄身が生きているのですが)接客対応は、明るく愛想のいい美人の女性(ご主人の奥さんかな?)がいて気配り満点で非常に感じ良かったです。
だからというわけではありませんが、総合評価は二重丸です(^^;
駐車場がないけど、ぜひおすすめのお店です。場所は清輝橋交差点の西南側の角、歩道橋の下です。


From: Shoji Hiramatsu
Date: Thu, 12 Nov 1998 09:46:11 +0900


見た目は岡山では一般的な濁った正油味なのですが、鰹風味の強さが確かに「やまと」を彷佛させるものがあります。このスープはなかなかでしたが、雑誌のあっさりというのはちょっと違うだろーと思いました。
麺は中位の太さでしたが、ちょっと柔らかすぎです。大盛りを頼んだので、この柔らかさではよけいキツかったです。麺そのものは悪く無さそうなので堅めで注文するのがよさそうです。
チャーシューはやや固めなものですが、パサパサ感もそれ程なく、味付けはしっかりされていると思えました。メンマも同様に濃いめの味が付いています。タマゴともやしは速攻で片付けちゃいましたから、まぁええですわどっちでも。
テーブルには定番のコショーだけでなく、一味も置いてありました。


From: "Tomoharu Kinoshita"
Date: Thu, 12 Nov 1998 14:24:41 +0900


さて、肝心の味の方ですが、鰹の臭いが「やまと」風で、味付けメンマやス−プ全体はむしろ「百万両」のかなり辛目バ−ジョンとでも表現しますか。ただ、麺はデフォルトではかなり柔らかめの中太麺で、「堅め」と注文すべきでした。
感想としては、あの辺の国道沿いには北に「餐休本店」、南に「ら−めん亭」まで行きつけの店がないので、あの辺で「ら−めん」が食べたいときと、あの美人な女将?さん見たさに行くかもしれません。(笑)
惜しむべきは、立地条件の悪さ。歩道橋のためにでかい看板も出せません。もう少し立地条件のいいところに移転された方がいいのでは、と心配したのは私だけでしょうか?


From: ひろ
Date: Tue, 17 Nov 1998 03:02:55 +0900


先週「美人おかみの店」ということで盛り上がっていた「商人」へ,遅ればせながら行って来ました。自転車で4分くらい,家の近所です。店内に入ると新しい内装の匂いと共に,和風っぽいラーメンを思わせる匂い。「中華そば」を注文しました。
寸胴のスープは,水を足したところだと言うことで,雪平なべのストックを沸かしていました。雪平なべをヤットコでつかんでどんぶりへ。和食の板前さんみたいだな。麺を上げた時に湯を切るというより湯気を切るようなザルの使い方は感心しました。
漆器もどきの盆の乗って出てきたラーメンは,「やまと」にすごく近いと思います。「やまと」より豚の割合が少ない気がしますが。チャーシューは悪く無いと思います,良くもないのですが。もやし,あさつき,支那竹がイマイチです。しかも1センチ角くらいに刻んである!麺は柔らか目,固麺にすればよかった!!!!
「やまと系」のラーメンは好きな方なので,僕の中では一応合格です。ただ,何故かスープが残ってしまいました。スープと麺をまんべんなく食べていくのが僕流なのですが....。
そうそう,途中で常連さんらしきオジサンと店主が話しているのを聞いていたのですが,どうも「商人」を開くまで店主は,和食の板前さんだったようです。道理で,なるほど。また,来年の夏までに「冷麺」じゃない夏のメニューを試作しているとの事でした。これは楽しみです。来年まで頑張ってもらいたいものです。


From: 杉原 尚示
Date: Sat, 28 Nov 1998 17:46:01 +0900


 

みなさんがおっしゃるとおりなんですが。うーん。ちょっとものたりないといいますか。うーん。
 で、あの麺、変わっていますね。たまりかねて聞いてしまいました。
 で、「これは、全くかん水を入れてないんです。かん水って、肝臓に悪いというでしょう。」というお返事でした。
 あ、それでそーめんに似た口当たりだったんだ・・・、と思いいたりました。
 でも、「かん水が肝臓に悪い」という説。たしかに昔はあったように思いますけれども。その後否定されたように思っていたんですが。


From: deeko
Date: Mon, 07 Dec 1998 17:25:23 +0900


 ラーメン鉢の意匠の色々、いい感じですね。カウンターが高くて、つくっている手元がよく見えなかったのが残念。ラーメンの具は、チャーシュー4枚、シナチク、ネギ、モヤシ、卵の半身でした。チャーシューは、少し堅いと感じました。麺は、確かに素麺のようなそんな感じの麺でした。スープは一口飲んで、魚系統の匂い(鰹だし、いりこだし?)、てんりょう福渡店を思い出しました。しかし、てんりょうにと比べて、まろやかというか上品というか、癖の少ない、そんな感じでした。600円。
 美味しくいただきました。御馳走様でした。このラーメンを食して今日は幸せになりました。御馳走様といって、あとは何もいわず店を出ました。美人女将が、にっこりしていました。私は、シノラー似だと感じましたが…。


From: "HiroshiNumoto"
Date: Fri, 11 Dec 1998 00:15:16 +0900


商人のラーメンですが、2度ほど食べているのですが、一度目と2度目でずいぶん感じが変わっていたように感じます。最初に行ったときはスープが辛くてのどが渇いてしょうがなかったのですが、2回目はそんなことはありませんでした。チャーシューは、一度目はすこし堅い感じのものでしたが、2回目に行ったときはちょっと違っていました。
半ぎりの卵が入っているのが意外と気に入っています。


From: "Koma"
Date: Sat, 12 Dec 1998 08:25:46 +0900

私も初めて食べたのが11月7日で、その後放映前2回、放映後1回、合計4回食べに行きましたが、確かに味が変わった(良い方にですが)と感じています。初回と放映後1回は家内を同伴して感想を聞いたのですが同じ意見で、スープは飲みやすく、(クセが弱くなり万人うけとも言えるかな)チャーシューもよりおいしくなってきているように思います。
中に入っている卵も、以前は完全な「ゆで卵」だったのが最近はスープを汚さない程度の堅め「半熟卵」(偶然か?次回ご主人に確認要)になっていて、個人的には、その半熟卵の「黄」の色が気に入っています。
見た目の話ですが、出された時のラーメンの器(いろいろな種類あるようですが)とスープ、ネギ、チャーシュー、メンマの中で、その卵の「黄」色が生きているなあと、感じています。
ひとつひとつ大きさが微妙に違ういろいろな器を使っているため、テレビで放映されていたように、小鍋であたためたスープをその器とスープの量を見ながら、ひとつひとつ入れているのですね。
今後どう変わっていくのか楽しみですが、安定するまでちょっとハラハラドキドキの期待と不安のお店であります。安定してしまうと、あきっぽい私は行かなくなるかも。


From: "しげなり はるゆき"
Date: Sat, 12 Dec 1998 16:53:06 +0900

 今日の昼、商人に。中に3人待ち、外4人。
 今回が二回目の商人、うま〜い。前言撤回。
 「やまと」はもう向上はしないだろう、なんと言っても麺が弱い、これも製麺所を変えることは無いだろうから、良いほうへの改善は無い、とおもう。
 ここ商人は、これからが多いに期待できる、今でも充分に全国区で通用するから、これからは・・・
 只、余りにも「やまと」に近すぎるから、これからいかに独自のカラーに持て行けるかにかかる。


From: Komatsubara
Date: Wed, 16 Dec 1998 13:30:05 +0900

ところで、昨夜、「商人(あきんど)」へ行ってきましたよ、すごい人気ですね。19:20頃でしたが座れずに外で待ちました。その間も後ろに次の人が並ぶ状態でした。
今回は同僚数名もいっしょだったので、夕方に電話して「ダシ」切れで閉店ってことないかどうか聞いたのですが、電話に出たご主人曰く、「ここんとこずっと多めに仕込んで
いるんですがダシ切れで8時前には閉店させてもらってる」という返事でした。
結局我々が食べている間、19:40頃かな、ダシ切れになり、その後に来たお客さんにはお詫びして帰ってもらってたようです。ぎりぎりセーフ!!一杯のスープがお宝のように、一層おいしく感じられました。(行列が行列を呼ぶってやつで、当分あきんどブームは続きそうです)
アガルタさんが言ってた「鶏油多め」ってできるのか、婚約者のシノラーさん(私は大林素子だと思うが)に思い切って「大盛り麺固め、鶏油多め」って出来ますか?と聞いてみました。「濃いめ」ならできますが「鶏油多め」はちょっと・・・・というお答えでした。
とってもお忙しいそうな状況だったので、「じゃあ大盛りの麺固めでいいです」と引き下がりました。あとはお店が暇な時に、ご主人に直訴するしかないでしょうか?>アガルタさん


From: Shoji Hiramatsu
Date: Wed, 16 Dec 1998 08:34:07 +0900

「麺堅めでお願い」とオーダーしましたら、同時に作りはじめた二人のより早めに上げてくれてました。でも具を乗せたりするのは3つ一緒に作業してましたから出来上がったタイミングは一緒でした。そのせいだけでもないでしょうが、それでも麺は「普通」の感じで、物足りなく思えてしまいました。
麺の湯切りは、麺を茹でる縦長のザル?から湯切り用の丸い平べったいザルに移し替えて、チャッチャッチャと3回麺を回しながら湯切りしてました。
スープは前回食したときより煮干しダシが勝っている気がしました。カツオ系がどーんと来る「やまと」とは(似ていますが)ちょっと違う印象でした。でも旨いです。チャーシューは脂身が少なく(それゆえジューシーとはいきませんが)味もしっかりしてますが、醤油辛すぎることなく、甘味もほのかにするいい味でした。
実は一味唐辛子を入れて食べたらどんな感じになるかな、と考えながら来るのを待っていたのですが、気が付いたら全部食ってしまってました。(^^ゞ


From: "しげなり はるゆき"
Date: Sat, 19 Dec 1998 16:07:53 +0900

 ところで、月、水と「商人」いずれも7〜8人待ち。水曜日には私の前の待ち人四人は紺のブレザーの一見紳士風、胸には燦然と輝くRSKのバッジ。会話を聞くともなく聞くと杉原さんの噂「おい杉原君が岡山らーめん学会なるもんの会長だって…etc」…えへへ、聞き耳を。
 「やまと」の主人によると、「商人」の主人は開店前には「やまと」にしょっちょう食べに行ってたそうです。なるほど!。
 結局目指すところは「やまと」なのかな?


From: Aramoto Takayoshi
Date: Fri, 25 Dec 1998 01:33:50 +090
0

すごいやまとの味にそっくりだったんです。やまとよりも少し薄くて、で魚の味を強調した感じかな。
とにかくスープはそれぞれの味が独立しているような印象を受けました。


From: Hiroaki Takahara
Date: Sat, 26 Dec 1998 16:34:04 +0900

取り敢えず麺を一口啜ってみると、以前より少し化調がきつくなっている感じがしますが、スープとの絡みも良くてOK!「くどい」やまとよりは遙かに好感が持てます。
しかしぃ、麺がいけませんねぇ。「堅め」と言って置いたのに余り堅くないため、半分を食べないうちに「やわやわ」の歯ごたえのない麺に成り下がってしまいました。次回からは「思いっきり堅め」と注文しましょう。
焼豚は肩あたりでしょうかぁ、私の好きなバラではないのが相変わらず残念。シナチクはあれくらい出来ていれば私には文句有りません。
ちなみにAM11:45には行列は出来ていないものの、既に店内は8割の埋まり具合でした。


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