あづま
SINCE 1998.8
1999年2月28日更新
スープ:鶏ガラ+豚骨醤油味(濁っています)
麺 :中麺+太麺
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| 中華そば(中麺) | 特製そば(太麺) |
えぇ〜〜〜ぇ、何度か食べたことがあるけどすっかり忘れてしまいHPに掲載できていない店をということで、「あづま」に出掛けて来ました。
時間はPM7:30、店の前の路上に堂々と違法駐車をして暖簾をくぐるとぉ、がっびぃ〜〜〜ん、満席じゃないのぉ!といってもカウンターだけで8人も座ればいい店内ですからさして驚くには値しないんですけど、以前、何度か来た時にはお客さんはほとんど居ませんでしたからねぇ。まぁ、正直、そんなに美味しかった覚えがないだけにショックでした。
以前来た時はいつも必ず中麺を使用した「中華そば」を注文していたのですが、今回は初めて太麺を利用した「あづま中華」を「堅め」で注文してみました。
ここの麺の茹で方は鍋の中で泳がすタイプの物ですから、中麺と太麺、通常の茹で加減と堅めをどうするのか見ておりました。すると、当然の事ながら中麺と太麺を分けて茹でているのですが、同じ種類
の麺でも通常の茹で加減のものと堅めでは2度に分けて茹でておりました。これはかなり好感を持ってしまいました。
狭い店内、カウンター内、一人での作業と言うことで親父の動きはかなり効率的なもので見ていて気持ちが良かったですが、麺を丼に移してから他の作業をするのだけはちょいと頂けませんでした。化調、タレを丼に放り込むとおもむろにスープ、ラード(?)、麺の順番に丼に入れられ、もやし、シナチク、焼豚、ネギと盛りつけられてやっと私の目の前にラーメンが出されました。
目の前に出されたラーメンはデジカメで撮ると味噌ラーメンと間違えてしまいそうなぐらいの典型的な岡山豚骨醤油味ラーメンの体裁ですが、表面に漂っている鶏油が豚骨だけではないことを視覚的に
も訴えております。
取り敢えず太麺を一口啜ってみるとスープが絡んできません。見た目はかなりこってりしているのに、二口目を啜ってみてもやはりやはり前回同様絡んで来ない。取り敢えずスープを飲んでみると化調
を入れているはずなのにコクがない。まぁ、豚臭かったり鶏臭かったりすることはないのですが。あっさりしているというのであればそうかもしれないけどねぇ。夜の時間帯しか営業していないので、飲んだ後はこれぐらいが良いのかも知れないけど、私自身は飲んだ後に食べているわけではないので不満は残ります。
麺はこれがなかなか良かったです。太麺ではありますがしこしこ感ぷつぷつ感がありなかなか良好でした。親父曰く「特製麺」と申しておりましたが、二つ隣で味噌ラーメンを食べていた方の麺と視覚
的には同じ物のように見えて仕方有りませんでした。(笑)
焼豚はバラでしたので脂ものっているのですが、あまりジューシーさを感じないのは何故でしょう。味付けもラーメンに合わせて薄口なのかも知れませんが、ほとんど印象に残りません。モヤシは毎回新たに茹でられるので、食べて冷たいと感じることはありませんでした。
不味くなかったですけど取りたててどうこういう物でもありませんでした。また何年かして気分が向いたら出かけるかも知れません。
しかしぃ、この手のラーメンは本当に個性がないですねぇ。本当、岡山の県民性を象徴している。「岡山ラーメン」と言う言葉があるのならこの「あづま」「丸伴」「八方」「浅月本店」「松系」に定義を置いて、「天神そば」「やまと」「商人」等はその括りから外した方が外部からの人には分かり易いかも。